光学手振れ補正付カメラ搭載「Xperia 10 IV (エクスペリア テン マークフォー)」発表
ソニー株式会社(Sony Corporation)は、5G通信に対応したミッドレンジモデル「Xperia 10 IV (エクスペリア テン マークフォー)」を発表しました。
Xperia 10 IV は、6インチFHD+(2520×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア、RAM6GB、ストレージ容量は128GB、メインカメラは1200万画素+800万画素+800万画素トリプルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドスマートフォンとなっています。
容量がアップした5000mAhバッテリー搭載ながら軽量な161グラムのボディや有機ELのアスペクト比21:9の超縦長ディスプレイ、新たに光学手振れ補正にも対応したトリプルカメラなどが特長のモデルです。おサイフケータイ、eSIM(au/ソフトバンク)対応、防水防塵対応、接続端子はUSB Type-C、イヤホン端子はありです。
Xperia 10 IVの特徴
光学式手ブレ補正を新たに搭載し、よりブレにくく安定した撮影を実現します。さらに、長いシャッタースピードを確保することで、多くの光を取り込み、暗所でもブレの少ない鮮やかな写真を撮影することが可能です。
また、動画撮影においては、光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正を組み合わせたソニー独自のハイブリット手ブレ補正(Optical SteadyShot™)により、クリアな撮影を実現します。5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも、持ち運びしやすく、長時間持っていても疲れにくい161gの軽量ボディを実現しています。また、『Xperia 10 III』から縦横のベゼル幅を各1mm減らし、縦約153mm、横約67mmのよりスリムで片手でも操作しやすい、ハンドフィットなデザインです。
ニュースリリースより引用
Xperia 10 IV の価格、発売日
カラーはミント、ラベンダー、ホワイト、ブラックの4色展開。2022年7月上旬以降に日本(ドコモ・au・ソフトバンク)を含む各国で発売予定、ドコモでの価格は64,152円です。
また、Xperia 1 IVとXperia Ace IIIも同時に発表しています。
ドコモは2022年7月上旬以降発売予定、価格は64,152円
auは2022年7月上旬以降発売予定、価格は未定
ソフトバンクは2022年7月上旬以降発売予定、価格は未定
Xperia 10 IV (エクスペリア テン マークフォー)のスペック、仕様
CPU : Snapdragon 695 5G SM6375 2.2GHz オクタコア
GPU : Adreno 619
ディスプレイ : 6インチ FHD+ 2520×1080 , 21:9 , 有機EL , Gorilla Glass Victus
RAM容量 : RAM6GB
ストレージ : 128GB (microSD対応upto1TB)
メインカメラ : 1200万画素(27mm 1/2.8 F1.8 OIS)+800万画素(16mm F2.2)+800万画素(54mm F2.2)トリプルカメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ F2.0
OS : Android 12
サイズ : 153.0 x 67.0 x 8.3 mm
重量 : 161g
バッテリー : 5000mAh (急速充電Power Delivery)
カラー : ミント、ラベンダー、ホワイト、ブラック
WiFi : IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth : v5.1
防水防塵 : 防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー(サイド)
その他 : VoLTE , nanoSIM, eSIM(au/ソフトバンク) , おサイフケータイ(国内モデル) , ハイレゾ
ネットワーク : 5G 対応
公式サイト
https://xperia.sony.jp/xperia/xperia10m4/
https://www.sony.co.jp/corporate/information/news/202205/22-017/
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