Nothing Phone (3a) Community Edition 発表、90sオマージュデザインの限定生産モデル価格59,800円

Nothing Phone (3a) Community Edition 2025は、Snapdragon 7s Gen 3を搭載し、6.77インチのFHD+有機ELディスプレイや50MPトリプルカメラ、90年代へのオマージュを込めた特別デザインの限定生産ミッドレンジ5Gスマートフォンです。2025年12月12日より数量限定で先行販売、価格は59,800円。

限定の特別モデル「Nothing Phone (3a) Community Edition」発売

イギリスのコンシューマーテクノロジー企業Nothingは2025年12月9日、90sオマージュ限定生産のミッドレンジ5Gスマートフォン「Nothing Phone (3a) Community Edition」を発表しました。

Nothing Phone (3a) Community Edition は、6.77インチFHD+(2392×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 7s Gen 3 SM7635 2.5GHz オクタコア、RAM12GB、ストレージ容量は256GB、メインカメラは5000万画素+800万画素+5000万画素トリプルカメラ搭載のミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。

コミュニティとNothingのチームによるプロジェクトで生まれた、90sへのオマージュを込めたデザインの限定生産モデルです。

リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイ、LEDで構成された光パターンによる通知機能「Glyph Interface」、OIS付50MPカメラ、防水防塵(IP64)、50W急速充電対応5000mAhバッテリー、ステレオスピーカー、OSはAndroid 15 (Nothing OS 3.1) 、接続端子はUSB Type-C、生体認証は指紋認証(画面内)と顔認証に対応しています。

Nothing Phone (3a) Community Edition 2025 の価格・発売日

カラーはグリーンの1色。2025年12月12日より数量限定で先行発売開始、価格はRAM12GB/256GB 59,800円となっています。

Nothing Phone (3a) Community Edition 2025 のスペック、仕様

CPU : Snapdragon 7s Gen 3 SM7635 2.5GHz オクタコア
GPU : Adreno
ディスプレイ : 6.77インチ FHD+ 2392×1080 20:9 , 120Hz , flexible AMOLED , Panda glass
RAM容量 : 12GB
ストレージ : 256GB
メインカメラ : 5000万画素(メイン 24mm 1/1.56 F1.88 OIS)+800万画素(広角 15mm F2.2)+5000万画素(望遠 2x 50mm 1/2.75 F2.0)トリプルカメラ
前面カメラ : 3200万画素カメラ F2.2
OS : Android 15 (Nothing OS 3.1) 3年間のAndroidアップデート
サイズ : 163.5 × 77.5 × 8.35 mm
重量 : 208g
バッテリー : 5000mAh(急速充電 50W)
WiFi : WiFi6 , 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz/5GHz
Bluetooth : v5.4
防水防塵 : 防水防塵対応(IP64)
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 :
認証方式 : 指紋認証センサー(画面内)、顔認証
カラー : グリーン
その他 : デュアルSIM(NanoSIM) , eSIM , NFC , デュアルステレオスピーカー
ネットワーク : 5G 対応
5G NR
n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78
4G LTE
1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66
3G UMTS (WCDMA)
UMTS B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
2G
GSM 850 / 900 / 1800 / 1900