通話可能な7インチタブレットの比較 【2018年版】 MediaPad T2 7.0 Pro、MediaPad T1 7.0 LTE、ZenPad7.0、ZenFone 3 Ultra

端末の大型化が進み、音声通話可能なSIMロックフリーのタブレット端末も多くなってきました。格安SIM業者でも取り扱うところが増えてきており、SIMとのセット販売で大幅な値引き販売している場合もあります。

この記事では、音声通話可能な7インチタブレット比較と題して、日本で正規に購入可能なSIMフリーで音声通話可能な7インチタブレットの比較をしてみます。

※2018年追記 : 通話可能な7インチのタブレットは2018年に入ってから一台も新発売されておらず今後も発売はあまり期待できません。通話可能な大型画面の端末を購入したい場合は8インチサイズにするか、2018年に入り数多くのモデルは発売されている6インチクラスのファブレットから選ぶ事になります。

また、2018年7月現在オススメできる通話可能な7型タブレットが無いので、参考として6.9インチディスプレイの「Xiaomi Mi Max 3」を比較表に加えています。

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【2018年版】音声通話可能な7インチタブレットの比較表

音声通話可能な7インチタブレット(ファブレット)、HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro、HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE、ZenPad7.0 (Z370KL)、ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)の4機種を表にして比較してみました。

※2018年追記 : 2017年の時点でオススメだったMediaPad T2 7.0 Proは生産完了となり、新しい機種も発売されていないので2018年時点でのオススメの機種ありません。参考としてXiaomi Mi Max 3を追加しています。

性能を知る基準となるantutuベンチマークは、インターネット上のレビュー記事やyoutube動画のレビューを参照しており、条件も違うのであくまで参考と考えてください。

 Xiaomi
Mi Max 3
HUAWEI
MediaPad
T2 7.0 Pro
HUAWEI
MediaPad
T1 7.0 LTE
ASUS
ZenPad 7
Z370KL
ASUS
ZenFone3 Ultra (ZU680KL)
MediaPad-T2-7-Pro-miniASUS-ZenPad-7-mini
ディスプレイ6.9インチ
2160×1080
FHD+
7インチ
WUXGA
1920×1200
7インチ
WSVGA
1024×600
7インチ
WXGA
1280×800

6.8インチ
1920×1080
FHD
CPUSnapdragon636
オクタコア
1.8GHz
Snapdragon615
オクタコア
1.5GHz
Spreadtrum
SC9830I A7
クアッドコア
1.5GHz
Snapdragon210
クアッドコア
1.267GHz
Snapdragon652
オクタコア
1.8GHz
antutuベンチ
だいたいの値です
110000
くらい
30000
~38000くらい
20000
~26000くらい
18000
~20000くらい
70000くらい
RAM4GB/6GB2GB1GB/2GB2GB4GB
ROM64GB/128GB16GB8GB/16GB16GB32GB
メインカメラ1200万画素
+500万画素
デュアルカメラ
1300万画素
フラッシュあり
200万画素800万画素2300万画素
OIS
前面カメラ800万画素500万画素200万画素200万画素800万画素
サイズ mm176.15
×87.4
×7.99
187.4
×105.8
×8.2
191.8
×107.0
×8.5
189
x 110.9
x 8.7
186.4
x93.9
x6.8
重量 g221250278268233
バッテリー mAh55004360410034504600
その他LTE対応LTE対応LTE対応LTE対応LTE対応
備考指紋認証センサー
顔認証
指紋認証センサー指紋認証センサー
値段
(税込価格)
3万~5万円
(並行輸入)
生産完了RAM2GB/16GB
15000円ぐらい
20000円ぐらい
在庫無し

6.9インチ縦長ディスプレイの Xiaomi Mi Max 3


中国のメーカーXiaomi(シャオミ)の6.9インチサイズのファブレット(大型スマートフォン)「Xiaomi Mi Max 3」。ディスプレイはandroidタブレットに多いアスペクト比16:10ではなく18:9の縦長で7インチのタブレットと比べて細く持ち易いです。

性能はミッドレンジクラスで重たいゲーム以外では充分すぎる速くスムーズです。価格も性能を考えると安くコスパも良いです。

デメリットは、総務省の技術基準適合証明(技適マーク)が無く日本で利用するには違法(スマホで罰せられた事例は無いですが)であること、日本の周波数(バンド)に一部対応していないので山間部などで圏外になりやすいことがあります。また日本では正規販売されていないので中国のECサイトで購入する必要があります。(中国では2018年7月下旬発売)

Xiaomi Mi Max 3 は、6.9インチFHD+(2160×1080)ディスプレイ、CPUはSnapdragon 636 SDM636 1.8GHz オクタコア、RAM4GB/6GB、ストレージ容量は64GB/128GB、メインカメラは1200万画素+500万画素デュアルカメラ搭載のミッドレンジのアンドロイドファブレットとなっています。

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HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro コスパの高いタブレット

「MediaPad T2 7.0 Pro」 は、7インチWUXGA(1920×1200)ディスプレイでCPUはミッドレンジのSnapdragon 615を搭載していながら、エントリークラス並の価格26,978円(税込)のコスパの非常に高いタブレットとなっています。重たいゲームなど以外はストレスなく使える機種です。

SIMロックフリーで格安SIMを利用することができるので、スマホやガラケーと組み合わせてサブ端末として利用するのもよいですし、通話用のガラケーやスマホを持たずに、このタブレット一台で済ませてしまうことも可能です。

カメラにはフラッシュがついていたり指紋認証センサーが搭載されていたりと、スマートフォンの便利なところとタブレットの便利なところを一台で実現している機種です。

現時点では、日本では7インチクラスのハイスペックなタブレットは販売されていないので、7インチタブレットの中ではこの「MediaPad T2 7.0 Pro」がベストバイだと思います。

※2018年追記 : 生産完了しており販売している店舗も少なくなってきています。

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HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE 1万円ちょっとで買えるタブレット

2016年10月に発売された価格の安さを追求した音声通話が可能なタブレットです。SIMロックフリーなので格安SIMを利用することができます。画面解像度が4,5年前の仕様のWSVGA(1024×600)であることやカメラが200万画素であるなど性能面でかなり割り切った仕様となっており、とりあえずタブレットを使ってみたい人向けとなっています。

LINEやメールチェックぐらいなら問題は無いですが、画面解像度が荒いことからyoutube動画など動画閲覧にも向きませんし、webサイトを見る際も文字が滲んだような感じとなるので実機を一度見てみる事をお勧めします。

また、今からスマホやタブレットを購入する場合はRAM2GB以上は必須ですので、長く使おうと考えている人は下位モデルのRAM1GB/8GBモデルは避けた方が良いでしょう。購入するならもう少し予算を足して上位機種の「MediaPad T2 7.0 Pro」にするべきだと思います。

※2018年追記 : 2018年7月現在もRAM2GBモデルが1万5千円程で販売していますが、動作は遅く表示も荒いので今から購入はオススメしません。楽天モバイルでも購入できますがRAMが1GBのモデルです。

楽天モバイルのセット販売 分割払いも可能 通話SIMは月額1250円から

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ASUS ZenPad 7.0 (Z370KL)

台湾メーカーASUSのZenPadシリーズのエントリー機。ZenPadはモデルがたいへん多くなっており、購入の際は注意が必要で、WiFiモデルのZenPad 7.0 (Z370C)やディスプレイサイズが8インチや10インチのZenPadもあります。

発売から1年以上経ち価格も2万円を切るようになってきました。7インチHD(1280×800)ディスプレイにCPUはエントリークラスのSnapdragon210で、LINEの使用や軽いウェブやメールの閲覧くらいなら大丈夫ですがゲームなどをするには厳しい性能です。長く使う場合は少し価格が高くなりますがHuawei MediaPad T2 7.0 Pro を買った方が良いでしょう。

※2018年追記 : 公式ではもう販売されていませんが、楽天市場では購入できます。OSのバージョンもandroid5と古く動作ももっさりなので、こちらも今から購入するのはオススメできません。

楽天市場 ASUS ZenPad 7.0 (Z370KL)

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ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) スマホと同じように使える端末

7インチより少し小さい6.8インチで、その機能や性能はタブレットというよりもスマートフォンをそのまま大きくした感じの機種です。音声通話も普通にできるので、大きさが気にならないのであれば、スマホやガラケーを2台持ちすることなくこれ一台で済ませてしまう事もできます

性能はSnapdragon 652、RAM容量4GB搭載で、よほど動作の重いゲームなどをしない限りは十分すぎる性能です。格安SIMでの運用もNTTドコモ系、au系の格安SIMの両方に対応したマルチキャリア機で便利です。au VoLTEにも対応しています。

※2017年7月14日 追記 : 価格改定で1万円値下げされました。公式ショップでの価格も64,584円(税込) から53,784円(税込) に値下げされました。

※2018年追記 : ASUSショップでも取り扱いなし、アマゾンや楽天市場でも入手困難となっています。

ZenFone 3 Ultra (ZU680KL)  国内発売、6.8型ファブレット、価格は64584円
ASUSジャパン ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) 発売 台湾のメーカーASUS(エイスース)の日本...

その他の7型タブレット

音声SIMによる通話が出来ない7インチタブレットをまとめています。

HUAWEI MediaPad T3 7

2017年7月に発売したWiFiタブレットで1万円台で買えますが処理速度や画面の美しさは期待できないので割り切って使う必要がある、OSも古いandroid6.0です。

「MediaPad T3 7」は、7インチWSVGA(1024×600)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT8127 1.3GHz クアッドコア、RAMは2GB/1GB、ストレージ容量は16GB/8GB、メインカメラは200万画素カメラ搭載のエントリークラスのアンドロイドタブレットです。

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価格:12,290円
(2018時点)


ファーウェイ 「MediaPad T3 7」国内発売、7インチのタブレット、価格は12744円
7インチのWiFiタブレット「MediaPad T3 7」発売 ファーウェイ・ジャパンは、7型ディスプレイのWiFiタブレ...

Lenovo TAB 7 Essential


2017年末に発売されたWiFiタブレットですが性能も低くオススメは出来ない。上位モデルのLenovo TAB 7(ZA380127JP) WiFiタブレットが発表されているが法人向けのようで一般の販路では販売されていないようです。

Lenovo TAB 7 Essential は、7インチWSVGA(1024×600)ディスプレイ、CPUはMediaTek MT8167D 1.3GHz クアッドコア、RAM1GB、ストレージ容量は16GB、メインカメラは 200万画素カメラ搭載のエントリースペックのアンドロイドwifiタブレットとなっています。

レノボ / Lenovo Lenovo TAB 7 Essential ZA300099JP 【タブレットPC】【送料無料】

価格:12,640円
(2018時点)


レノボジャパン、Lenovo TAB 7 Essential 発表、7インチのエントリータブレット 価格12,800円
7型のWi-Fiタブレット「Lenovo TAB 7 Essential」 発表 レノボジャパンは、7インチディスプレイのエントリーW...

Amazon Fire 7 タブレット (Newモデル)

独自OSなのでLINEやGoogle系のアプリの多くは利用できませんが、Amazonのアプリストアからフェイスブックやツイッター、ゲームなどのアプリはインストール可能なWiFiタブレットです。性能は高くありませんが、とにかく安いので買って損はないと思います。

Fire 7 タブレット (Newモデル) は、7インチWSVGA(1024×600)ディスプレイ、CPUは1.3GHzクアッドコア、RAMは1GB、ストレージ容量は8GB/16GB、メインカメラは200万画素カメラ搭載のFire OS (Androidベース)、WiFiタブレットです。

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 8GB

新品価格
¥5,980から
(2018時点)


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