iPad mini4 に、オススメなキーボードをレビュー
iPad mini4 で使うためのキーボード「EC Technology Bluetooth3.0 折りたたみ式Bluetoothワイヤレスキーボード」を購入したので簡単な紹介レビューをします。
今回、キーボードを買うにあたっての第一条件としては、小さくて軽量であることです。旅行に出かける際、荷物の中で一番重たいのがパソコンです。これをiPad mini4 + Bluetoothキーボードに置き換えようというわけです。
ヨドバシカメラやビックカメラで展示しているキーボードを実際に触ってみたり、アマゾンのレビューを見たりして検討した結果、EC Technologyの折りたためるキーボードか、Anker iPad mini ウルトラスリムキーボードカバーのどちらにするか迷いましたが、Ankerの方はiPad miniの蓋にもなる一体型ですが、最新のmini4でぴったりと蓋出来るか不明だったので断念、EC Technologyの折りたためるキーボードを購入しました。
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EC Technologyのキーボードは、量販店での値段は7000円から8000円ほどでしたが、アマゾンでは3999円でした。また色々な販売店が同じ商品を名前を変えて売っているようで、オプション品が違ったり、ロゴが違ったりするようです。
キーボードは三つ折りとなっています。閉じた状態でのサイズは 146.2×92.6×16.9mm、開いた状態でのサイズは251.7×89.6×6.6mm、重さは185グラムです。
開いた状態、かなの印字は無くファンクションキーも無いタイプです。キーボードを開くと自動的に電源がONとなります。
裏面は金属製になっています。頑丈で良いのですが、カバンに入れる時は他のものを傷つけそうなのでケースか袋に入れなければならないです。
充電用のミニusb端子、カタログによると充電満タンで218日持つそうです。実際に2週間以上使っていますが最初に充電したきりです。ヒンジが大きいですが、打鍵するときには邪魔にはなりません。このヒンジのおかげで折り畳み式と思えないほどの剛性感です。
iPad mini4との大きさ比較。キーボードの剛性感は特筆ものです。キーは小さいですが、打ちこぼれも少なく慣れれば速くキーを打てそうです。個人的にはリターンキーの形状以外は不満がないです。
FNキー + Cキーの同時押しでペアリングモードとなります。マルチペアリングではないので、他の機器につなぐ時はこの作業をしなければなりません。
直接入力とローマ字入力の切替方法は、ios9の場合 ctrlキー + スペースキーの同時押しです。ios8の場合は WINキー + スペースキーになります。アンドロイドの場合は一番左上の~キー alt+一番左上の~キー、全角カタカナはFn+Shift+7で切り替ります。Windowsの場合はWin+Spaceキーです。
キーボードがアルミ合金製なので、iPad mini4と一緒にカバンに入れる場合は、iPadを傷つけないようにケースに入れた方が良いでしょう。
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