AQUOS sense4 lite レビュー

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シャープ AQUOS sense4 lite (アクオス センス フォー ライト)SH-RM15を購入したのでレビューします。楽天モバイル専売のモデルですがSIMロックフリーとなっておりNTTドコモ・au・ソフトバンク回線の格安SIMでも利用可能、楽天モバイル契約なしでも購入可能です。

 

 

AQUOS sense4 lite のスペック概要

AQUOS sense4 lite (アクオス センス フォー ライト)は人気のシャープ AQUOS senseシリーズの最新モデルです。SIMフリーで防水防塵対応、おサイフケータイも入ったスタンダードなスマホとなっており、前モデルと比べてCPUが強化され欠点がなくなっています。

同じSIMフリー AQUOS sense4 SH-M15との違いはリアカメラとSIMの仕様で、sense4 SH-M15が標準+広角+望遠のトリプルカメラであるのに対してsense4 liteは標準+望遠のデュアルカメラ、sense4 SH-M15がnanoSIM×2であるのに対してsense4 liteはnanoSIM+eSIMとなっています。

ディスプレイは5.8インチFHD+(2280×1080)のIGZOディスプレイ、CPUはSnapdragon 720G、RAM4GB、ストレージ容量は64GBのミッドレンジクラスのアンドロイドスマホ、4570mAh大容量バッテリーを搭載しています。

 

sense4シリーズの違い
AQUOS sense4 lite(楽天)   標準+望遠デュアルカメラ  RAM4GB
AQUOS sense4(ドコモ)  標準+広角+望遠トリプルカメラ  RAM4GB
AQUOS sense4 basic(ワイモバイル)  標準+望遠デュアルカメラ RAM3GB 指紋認証なし
AQUOS sense4 plus  6.7インチディスプレイの別モデル

 

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT V)契約とセットで8,000円相当のポイント還元あり、初期費用なし1年間 月額基本料無料でインターネット無制限、価格は32,800円(税込)

楽天モバイル スマホ専門店なら契約なしで端末のみ購入可能。32,800円(税込)

AQUOS sense4 lite のレビュー

付属品はなし


薄くなった外箱。

 


付属品は、説明書と保証書のみで充電用ACアタプターとUSB Type-Cケーブルは付属しません。以前から使っているものを使用するか別に購入する必要があります。また、中国メーカーのスマホのようにケースや画面フィルムも付属しません。

AQUOS sense4 liteの外観


ディスプレイは5.8インチサイズでアスペクト比19:9でノッチ付(カメラ部分の切り欠き)、前モデルと比べて額縁も細くなり本体サイズはあまり変わらないですが画面は一回り大きくなっています。

ディスプレイの下部にはホームボタンを兼ねた指紋認証センサーがあります。ディスプレイ上部は左から前面カメラ、その上に受話口/スピーカー、通知用LED、(写真では見えないですが)明るさ/近接センサーが並びます。

幅は71.0ミリで前モデルよりも1ミリ大きくなっていますが最近の大きいスマホと比べると片手でも取り扱い易いです。IGZOディスプレイは鮮やかで屋外でも見やすいです。

また、指紋認証に触れた時のバイブレーションも重厚感が増しよい感じになっています。

 


カラーはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色で、今回購入したブラックは薄いブラックです。高級な感じではないですが剛性感があり無難な感じ、指紋汚れはつきにくいです。

 


リアカメラはデュアルカメラ(標準レンズと望遠レンズ)でカメラ台座部分は1ミリぐらい出っ張っています。カメラ台座にはフラッシュとFeliCaのマークがあります。

 


上部にはハイレゾにも対応したイヤホンマイク端子あります。

 


下部は左からスピーカー、急速充電規格USB PowerDeliveryに対応したUSB Type-C端子、送話口マイク、アンテナ用の切り欠き。スピーカーはモノラルですが前モデルより音が良くなっています。

 


右側面には上から音量ボタン、前モデルにはなかったGoogleアシスタントキー(他の機能に割り当て可能)、電源ボタンがあります。ボタンはかなり細くなり若干頼りない感じがします。

音量ボタンはカメラのシャッターボタンにも設定されています。

 


左側面にはSIMスロット、SIMピンを使うタイプではなくそのままSIMトレイを引っ張り出すことができます。

 


nanoSIM(物理SIM)とeSIMのデュアルSIM仕様です。nanoSIM+eSIM+microSDカードの同時使用可能です。Xperiaと同じようにSIMを入れ替える時は強制的に再起動するタイプです。

 


スマホ本体はカタログ値通り176gです。バッテリー容量が大きくなったためか前モデルよりも少し重くなっています。

 


大きさ比較、4.7インチ(16:9)のiPhone SE 第2世代(138.4 x 67.3 x 7.3mm)と前モデル5.5インチ(18:9)のAQUOS sense3(147.0×70.0×8.9mm)、 5.8インチ(18:9)AQUOS sense4 lite(148.0×71.0× 8.9 mm)。

 


前モデルよりも外寸は少し大きくなっていますが、それ以上のノッチ付で額縁が細くなり大画面かしていることがわかります。

AQUOS sense4 lite の設定


楽天モバイル専売なので起動時には楽天モバイルのロゴがでます。

 


他のスマートフォンと違いeSIMにも対応しています。物理SIMを使う場合はスキップ。

 


個人データ関係はGoogleアカウントに紐付けておけば、電話番号移行などもスムーズにできます。

 


端末のロックは、顔認証と指紋認証ともに前モデルよりかなり認証速度が上がり快適になっています。顔認証と指紋認証の併用がおすすめです。

 


持ち上げると画面が点灯して、一瞬で顔認証を行ってくれます。

 


ロック画面解除のタイミングも設定も可能です。

 


指紋認証はディスプレイの下部にあるホームボタンを兼ねたセンサーで行います。指紋は5つまで登録可能です。

 


文字入力はAQUOSのS-Shoin(スーパーショイン)とGoogleのGboardがインストールされています。

 


インストールされているアプリは、Google関係とシャープ独自の管理アプリ、楽天関係など。画面下からスワイプするとドロワー表示されインストールされているアプリを確認できます。

 


ストレージは64GBで、何もアプリをインストールしていないデフォルト状態では21.5GB(34%)を使用しています。microSDカード対応なので写真や動画のデータ量が多くても大丈夫です。

 


Androidのバージョンは最新のAndroid11ではなく前のAndroid 10ですが、 発売日から2年間、OSバージョンアップに対応しています。

 


設定の項目はAQUOS便利機能が独自にあるぐらいでAndroid標準に近いです。

 


AQUOS便利機能ではリッチカラーテクノロジーモバイルやエモパー、スクロールオート、ロボクルなどAQUOS独自機能の設定が可能。

 


側面のGoogleアシスタントキーはオンオフ可能で、シャープのエモパーにも切り替えることが出来ます。

 


「AQUOS便利機能」の項目にある「ホーム切り替え」でスマホ初心者やシニア向けの「かんたんモード」にすることもできます。

 


「AQUOS便利機能」の項目にある「システムナビゲーション」で3ボタンを表示させたり、iPhoneのように画面したからスワイプして操作するなどに変更可能です、

 


上部をスライドすると出てくる通知欄はこんな感じ、カスタマイズも可能です。のぞき見ブロックやリラックスビューなどもあります。上部のバーは画面の明るさを調節する機能で自動調節も可能ですが、急に画面が明るくなるのが苦手なので私は手動で調節しています。

 


おサイフケータイも搭載しています。Android OSの新機能ニアバイシェアにも対応。

 


通常の電話のダイヤルはこんな感じです。楽天モバイルで使う場合は通話無料となるRakuten Linkで電話します。

 


最新のiPhoneと同じ仕様のnanoSIM(物理SIM)+eSIMとデュアルSIM仕様です。現段階ではメインを格安SIM(ドコモ、au、ソフトバンク)のnanoSIM(物理SIM)にして通話に使い、サブを楽天モバイルのeSIMに設定し無制限のインターネットを使うのがベストだと思います。

楽天モバイル(物理SIM)の場合はAPNも自動で設定、iijmio(ドコモ回線 物理SIM)の場合はAPNは出てこないですが手動で入力すれば使えるようになりました。

2020年11月14日 : iijmioのeSIMは現時点ではAPNを設定しても使えませんでした。

2020年11月22日追記 : 他サイトではIIJmioのeSIMが使えているとのご指摘があったので、再度チェックしてみたところ問題なく使えました。「データプラン ゼロ」の契約しているがデータ容量が0GB(追加データ量未購入)という凡ミス、追加データ量購入で使えるようになりました。申し訳ございませんでした

 

IIJmioのeSIMはデータ通信のみとなります。

 


ノッチ(切り欠き)部分が気になるひとは、画面表示時にノッチがないような表示も可能。

 


「ホームの設定」(ホーム画面長押し)の中の設定項目で、下部のGoogle検索バーを消すことができます。

 


画面タッチは5点です。ハイスペックモデルは10点タッチですが5点でも普通に利用する場合は問題ありません。

AQUOS sense4 liteのバッテリー


バッテリー持ちにつては、まだ使い始めたばかりなので後日、計測して追記します。テザリングしながらでも1日使っても余裕があったのでバッテリーも持ちは良さそうです。

 


左側は18W PD対応急速充電ACアタプターを使った計測結果、右側はiPhonenの5W 純正アタプターの計測結果です。ACアタプターとUSB Type-Cケーブルは付属していないので別に購入する必要があります。

※アプリAmpereなので正確な測定は出来ないので参考程度に。

 

AQUOS sense4 liteのAnTuTuベンチマーク、Geekbench 5


AnTuTuベンチマーク(v8)の結果は256108、Geekbench 5のスコアはMulti-Coreが1689、Single-Coreが511という結果、ミッドレンジクラスの性能です。CPUはSnapdragon 730GでRAM4GBです。

前モデルのAnTuTuベンチマークは11万台だったので単純に比較すると倍以上になっています。実際に使用した感じもLINEやインスタ、WEB閲覧などではモッサリした場面もなく通常の使用ではハイスペック機と比べても遜色ないと思います。また、重めのゲームPUBGも快適にプレイできました。

 

AQUOS sense4 liteでゲーム


ポケモンGOはAR+にも対応し普通にプレイできます。GPSも問題なし。

 


PUBG モバイルは、クオリティは「HD」フレーム設定は「高」まで設定できます。プレイも普通にできます。

 

AQUOS sense4 lite のカメラ


リアカメラは、標準カメラ1200万画素(35mm換算で24mm F2.0)と望遠カメラ800万画素(53mm F2.4)デュアルレンズです。基本はAIオートでの撮影になると思いますが、マニュアルやくっきり、ふんわり、逆光、残像、接写、モノクロ、背景ぼかしなど撮影方法を設定できます。また、Googleレンズも標準のカメラアプリ内で使用可能です。

ドコモから発売のsense4はトリプルレンズで超広角レンズが加わります。

 


リアカメラは、写真の比率を18:9、16:9、4:3、1:1から選べます。動画は4k撮影やフルHD(60fps)での撮影が可能です。

 


前面カメラは800万画素で、写真の比率は18:9、16:9、4:3、1:1から選べます。動画はフルHD撮影可能です。

 


標準カメラ1200万画素(24mm F2.0)4:3 AIオートで撮影。カメラのレスポンスもよく、明るい場面なら画質もよい感じです。画像はかなり縮小圧縮しています。

 


望遠レンズ800万画素(53mm F2.4)で撮影。撮影条件がよい場面でもピントが合っていないような眠い感じの画像になりイマイチです。

 


標準カメラ1200万画素で少し寄って撮影。

 


標準カメラ1200万画素で撮影。AIで料理と認識して撮影されています。

 


少しくらい場面での撮影。HDRをオンにすると若干ピントが合うのに時間が掛かりますが問題ないレベル。

 


背景ぼかしモードで撮影。「ぼかし」の程度を1~10に設定できますが、最大にしてもあまりボケません。

 


標準カメラ1200万画素(24mm F2.0)で夜間撮影。撮影条件が悪くなるとハイスペックモデルとの差がでます。

 


望遠レンズ800万画素(53mm F2.4)で夜間撮影、ピントが合っていないようなボケた感じです。標準レンズで撮影してトリミングしたほうがよさそうです。

 


標準カメラ1200万画素(24mm F2.0)で撮影。

 

AQUOS sense4 lite SH-RM15 まとめ

おサイフケータイ搭載で防水防塵・耐衝撃対応のモデルが3万円前半の安さ、前モデルの弱点であったCPU性能もアップして動作がモッサリする場面も皆無などバランスの取れた良モデルとなっています。

指紋認証センサーと顔認証の認証速度も速くなり、バイブレーションも前モデルより重厚感がありよい感じになっています。5G通信に対応していませんが5G通信が地方に使えるようになるのは早くても1~2年先ぐらいになりそうですし4GLTEモデルでも現段階では問題ないと思います。

格安SIM運用のスマホを選ぶならAQUOS sense4 liteか、この後発売される可能性のあるAQUOS sense4を選んでおけば間違いないと思います。

AQUOS sense4 liteの良い点

・おサイフケータイ(FeliCa)対応で防水防塵対応、性能不満なしで3万円前後は安すぎる。
・指紋認証と顔認証の両方に対応、マスクをしていても指紋認証を使えるのは便利。
・本体の剛性感も高く長くつかえそう、地味にバイブレーションも感触もよくなっている
・バッテリーの持ちもよさそう、PD対応の充電器を買えば充電速度も速い
・楽天モバイル専売だが、SIMロックフリーなのでドコモ、au、ソフトバンク回線の格安SIMも使える、契約なしで端末のみ購入も可能。
・nanoSIM(物理SIM)+eSIMとデュアルSIM仕様、メインを格安SIM(ドコモ、au、ソフトバンク)のnanoSIM(物理SIM)にして通話に使い、サブを楽天モバイルのeSIMに設定し無制限のインターネット(2020年11現在 1年間無料)を使うのがベストだと思います。

AQUOS sense4 liteの悪い点

・sense4にあるカメラの広角レンズが省略されている。カメラ性能は並みだが望遠レンズはダメ。
・ACアタプターとUSB Type-Cケーブルは付属していない
・5G通信には未対応
追記 sense4 liteも32,800円(税込)と安いが2020年11月27日発売の物理デュアルSIMでSIMフリーのAQUOS sense4 SH-M15も35,900円(税込)と安い。

 

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT V)契約とセットで8,000円相当のポイント還元あり、初期費用なし1年間 月額基本料無料でインターネット無制限、価格は32,800円(税込)

楽天モバイル スマホ専門店なら契約なしで端末のみ購入可能。32,800円(税込)

 

物理デュアルSIMでSIMフリーのAQUOS sense4 SH-M15もアマゾンで予約受付中、2020年11月27日発売で35,900円(税込)

 

SHARP AQUOS sense4 lite SH-RM15(アクオス センス フォー ライト) の詳細スペック

CPU : Snapdragon 720G SM7125 2.3GHz オクタコア
GPU : Adreno 618
ディスプレイ : 5.8インチ FHD+ 2280×720 , 19:9 , IGZOディスプレイ
RAM容量 : 4GB LPDDR4X
ストレージ : 64GB UFS2.1 (microSD対応)
メインカメラ : 1200万画素(標準 24mm F2.0)+800万画素(望遠 53mm F2.4)デュアルカメラ
前面カメラ : 800万画素カメラ 26mm F2.0
OS : Android 10 (最大2回のOSアップデートに対応)
サイズ : 148.0×71.0× 8.9 mm
重量 : 176g
バッテリー : 4570mAh(急速充電対応 PD3.0)
カラー : ライトカッパー、シルバー、ブラック
WiFi : 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth : v5.1
防水防塵 : 防水(IPX5/IPX8)防塵(IP6X)、耐衝撃
接続端子 : USB Type-C
イヤホン端子 : あり
認証方式 : 指紋認証センサー、顔認証
その他 : おサイフケータイ(FeliCa) , NFC , VoLTE (Rakuten, docomo, au, SoftBank), デュアルSIM(nanoSIM / eSIM) , ハイレゾ
ネットワーク : 4G LTE対応 下り最大200Mbps
4G
FDD-LTE Band 1 (2.1GHz) / Band 2 (1.9GHz) / Band 3 (1.8GHz) / Band 5 (850MHz) / Band 8 (900MHz) / Band 12 (700MHz) / Band 17 (700MHz) / Band 18 (800MHz) / Band 19 (800MHz) /
TD-LTE Band 39 (1.9GHz) / Band 41 (2.5GHz) /
3G
WCDMA
Band I (2.1GHz) / Band II (1.9GHz) / Band V (850MHz) / Band VI (800MHz) / Band VIII (900MHz) / Band X IX (800MHz) /
2G
GSM 850MHz / 900MHz / 1.8GHz / 1.9GHz /

 

公式サイト
https://jp.sharp/products/aquos-sense4-lite-r/index.html

 

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